本庄ロータリークラブ2018〜2019年度基本方針

和顔愛語
 


2018〜2019年度

2570地区 本庄ロータリークラブ

会 長  五十嵐 敦子




基本方針
 昨年度は、本庄ロータリークラブが55周年の節目を迎えました。本年度は新たに60周年に向けての第1歩を踏み出す大切な年度です。 また本庄ロータリークラブから5人目のガバナー「茂木正氏」が誕生するという大変意義深い年度でもあります。 この重要な年度に、私が伝統と歴史ある本庄ロータリークラブ 第56代会長の重責を担わせて頂くことになりました。 歴代の会長の方々の功績が大きいだけに、バトンを受け継いだ責任の重大さがいっそう痛感されます。 先輩諸賢の皆様の前には未熟な私ですが、それゆえ力の限り思う存分精励していきたいと思います。

 2018−19年度の国際ロータリー会長バリー・ラシン氏(バハマ、イーストナッソー・ロータリークラブ所属)はテーマ「インスピレーションになろう」を発表されました。
 そして、3つの重点目標が掲げられました。

 1、クラブのサポートと強化   2、人道的奉仕の重点化と増加 
 3、公共イメージと認知度の向上

 2570地区茂木正ガバナーはこのラシンRI会長指針を受けて地区テーマ「想いを繋ぎ地域と国の発展に奉仕する」と発表されました。1年間「ポリオ撲滅」と「会員増強」を柱に、私たちロータリアンの活動を世界平和へと繋げていくと打ち出されています。 世界を、地域を、クラブをより良くするために、手を取り合い挑戦し行動していく意欲を持ちなさいと、私に呼びかけられているように思えました。 私はラシンRI会長、茂木ガバナーの方針を受けて、1年間活動して行きたいと思います。

[本庄ロータリークラブテーマ「和顔愛語」]
 私がロータリークラブに入会して、最も学び、実践できたのは「職業奉仕」でした。特に幼稚園という仕事柄、親たちのため、子どもたちのため、新任の先生たちのためにと、自然に奉仕することが私の職業目的でした。 ロータリーの基本理念「奉仕の理想」他人のことを思いやり、他人のために尽くす、その奉仕の心が、私の職業そのものでした。 そして、仕事をする時、いつも心掛けていたことは「和顔愛語」でした。 辛い時、悲しい時も、子どもたちの前ではいつも笑顔で、愛情あふれる言葉で接してきました。 本年度本庄ロータリークラブテーマは「和顔愛語」とさせて頂きます。
 「和顔」とは、やわらかな笑顔で和やかな表情のことです。「愛語」とは優しく温かな言葉を、思いやりがさりげなくにじむような話し方で人に接することです。 さらに「先意承問」と続きます。これは相手の気持ちを先に察して、その望みを自分が満たしてあげるという意味です。 つまり、「和顔愛語 先意承問」とは和やかな顔と思いやりの言葉で、相手の気持ちをいたわり相手の気持ちを察して、相手の為に何ができるか自分自身で考えることです。 自分から笑顔と優しい言葉で周りの人に接する姿勢、それが「和顔愛語」です。 笑顔になってほしいなら、まず相手に笑顔を見せること。優しい言葉を掛けてほしいならば、まずは相手に優しい言葉を掛けてあげること。 幸せを求めるならば、まずは相手に幸せを与える事です。 大切なのは思いやりです。自分も相手も共に思いやることを心がけていれば、心は丸く穏やかです。笑顔が循環する素敵な世の中になるとおもいませんか。 私の年度の1年間は、「和顔愛語」を心掛けて1年を過ごしてみましょう。

[ゴールデンエイジ]
 今、本庄ロータリークラブは優秀な入会3年未満の会員が20人以上います。スポーツの世界では、ゴールデンエイジという言葉があります。 これは、9歳〜11歳頃の3年間のことを指し、この期間に基本や型や姿勢を身に付けるとトップアスリートに育ちやすいとされている期間です。 私たちロータリアンも同様に、こうした期間が存在すると捉えると、入会後3年間の期間ではないでしょうか。 その間に、どのような経験や学びをするかがその後の人材育成に繋がると言っても過言ではないと思います。 この3年間における継続的な働きかけ、支援こそ新会員本人にとってはもちろんのこと、強い組織づくりが出来ると信じています。 新会員の育成はクラブ全体がその成長を願い、みんなで「育てる」ものだと思います。

[クラブ運営]
 一人ひとりの心の和から、人の輪が生まれ、人の輪から組織が出来ると思います。 組織と言うとイメージは窮屈なように感じますが、出会いがあり、その出会いがその人の人生を大きく変えることもあります。 互いに信じあい、時にはぶつかりあい、話し合う関係が継続できたとしたら、どれほど幸せを感じることでしょう。 共感を重ねることで大きな広がりと実りあるクラブ運営ができると確信しています。
 私たちの日々の生活の中で、使いやすい物に出会ったら、美味しい料理を頂いたら、そこには必ず人の「手」がかけられています。 そして、その組織に、クラブに居心地の良さを感じたら、そこには必ず人の「想い」が込められています。 私は、真心をこめて、手をかけて、想いを込めて会員の皆様がロータリアンであることの喜びを実感出来るようなクラブ運営が出来るように努力したいと決意しています。 どうか全会員の皆様にはご支援、ご協力頂きますよう心よりお願い申し上げます。


五大奉仕活動方針(The Five Avenues of Service)


 ロータリーの五大奉仕部門は、ロータリークラブとしての活動を実践していくための柱です。

奉仕の第一部門 クラブ奉仕
 本庄ロータリークラブの活動を充実させるために、私達会員の行動に関わる奉仕です。
@ロータリーの基本は例会です。「面白く、為になる」例会で出席率を上げる。
Aプログラムの充実を図る。
B夜間例会は、新会員のスピーチや様々な企画で、奉仕の実践の源となる会員の親睦を図る。
Cクラブでの事業を「ロータリーの友」に投稿する。
D「My Rotary」に会員が50%以上アクセス登録する。
E退会防止に努め、会員増強会員数の10%以上の純増を目指す。
F他クラブとの交流。友好クラブ締結、調印する。

奉仕の第二部門 職業奉仕
 職業奉仕とは、職業に携わる中で「奉仕の理想」を生かしていくことです。
 奉仕の理想とは、「思いやりの心をもって他人のために尽くすこと」「最もよく奉仕する者 最も報いられる」 奉仕の理想を胸に仕事、社会、家庭生活を営むことができたら、信頼され、社会貢献ができ、円満な家庭が築けるでしょう。
@「四つのテスト」を唱和し、理解、実践する。
A県立高校の中途退学防止対策に協力し、青少年が地域社会で将来、就職出来るよう支援する。
 高校生社会体験活動支援委員会からの生徒就業体験の受け入れを積極的に行う。
B企業訪問し、職業倫理、職業奉仕について学ぶ。

奉仕の第三部門 社会奉仕
 ロータリアン一人ひとりが「超我の奉仕」を実証することです。地域、住民、公共のために奉仕することで、本庄ロータリークラブの役割を見出すことにつながります。
@社会的弱者への支援(上里学園・社会福祉協議会他)
A「ポリオ撲滅」「希望の風」への募金、意識啓蒙を計る。
B腎バンク・アイバンク献眼登録を推進する。
C地域社会のイベントに参画し、地域社会におけるロータリークラブの存在感を一層際立たせ、協力しあうことでロータリアンとしての学びの機会とする。(本庄総合公園春祭り・楽市他)
D奉仕の心でのニコニコBOX投入をお願いし、投入金は主旨の通り全額社会奉仕に使う。

奉仕の第四部門 国際奉仕
 国際理解・親善を推進し世界平和を実現する為に会員が行う活動です。
@ロータリー米山記念奨学会とロータリー財団の理解を深める。
A地域と連携し、書き損じハガキ回収事業を行い、ロータリークラブの継続事業の認知度を高め、収益金を社会奉仕に役立てる。
B米山奨学生とロータリー会員と積極的に交流し、国際交流、相互理解を深める。
C地区事業へ参加・協力をする。

奉仕の第五部門 青少年奉仕
 世界平和と異文化の理解を深め育む「青少年交換プログラム」を通じて、青少年、次世代の若者の指導養成活動を支援する。
@地域の青少年育成(社会養護施設や子どもの権利について知り、子ども達の幸せの一歩になるような活動をする)
A社会奉仕委員会、国際奉仕委員会の事業への参加、協力をする。
Bインターアクト・ローターアクト・RYLA等地区の青少年奉仕活動に参加協力する。

五十嵐塾(入会3年未満)
 親睦を通して研修を重ね、真のロータリアンになりましょう。
@ロータリーの真の目的を知る。
A人間関係を発展させ、自身を切磋琢磨し成長する。
B仲間意識を創り、ロータリーの良さ、楽しさを感じる。
Cメークアップという出席補填を活用する。
D毎月の公認地域雑誌「ロータリーの友」の必読は会員として義務である。

 ガバナー輩出グラブとして、地区行事及び奉仕活動には、積極的に参加し、支援、協力する。
  @地区大会 平成31年4月13日(土)埼玉グランドホテル本庄
        平成31年4月14日(日)本庄市民文化会館
  A国際大会 平成31年6月第1週 北ドイツハンブルク国際大会
  B都市連合 平成31年2月23日(土)埼玉工業大学
  C各研修・セミナー
  D各奉仕活動
 茂木正ガバナー輩出クラブとして、ガバナーを全面的に支援していきましょう。